長崎県議会議員　溝口芙美雄　ご挨拶

ご挨拶

　後援会の皆様におかれましては、
健やかに御家族御揃いで希望と期待を込めて新年を迎えられたことと思います。
　本年が皆様にとってすばらしい年となるよう心から祈っています。
　
これまで支えて頂きました、皆様の温かい御指導、御支援に心から感謝いたします。
　
　私は、この間「よか街創る県」をスローガンに、
県民の御意見、御要望を受けながら県政に反映してきたところで御座います。
　
　昨年末には、衆議院議員選挙が実施されて
自民党･公明党の連立政権に期待する結果が出されました。
　
　今年は、安部政権の継続によって
アベノミクス「経済対策・金融対策・民間投資」の更なる推進と合わせ
地方創生「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の最終案が明らかになり
２０１５年度から５年間戦略に盛り込んだ具体策に取組むこととなってきました。
　
　県議会としても、県当局と力を併せ、この国の総合戦略を活かす
「地方版総合戦略」を作成していかなければなりません。
　このことによって県が掲げている
県民所得向上の達成、企業誘致、中小企業の振興による若者が働ける場所の確保、
安心して結婚・出産・育児が出来る環境づくりのため、
人口減少に歯止めをかける施策に取組んでいくことが最大の課題であります。
　
　本年は、統一地方選挙の年であります。
これまで貴重な皆様の御意見、御指導、御鞭撻いただきました。
初心を忘れることなく、これからも精進しご期待にそうことができるよう
「誠実･対話･実行」をモットーに努力していく所存でございます。
　
　皆様方の、絶大なご支援、御協力を心からお願いいたします。